耳が痛くならない・耳を塞がないイヤホン おすすめ 11選!イチオシは..?

耳が痛くならないイヤホン ガジェット

最近、授業や会議など、オンラインですることが多くなり、イヤホンを長時間着けていることも多くなった人もいると思います。

慣れないイヤホンを長時間着けていると、耳に圧迫感や違和感を感じて痛くなってきますよね。

私もオンラインの会議でイヤホンを着けることが多くて、違和感や痛みを感じて、片耳ずつ付け替えたりしています。

だからと言って、耳の穴に入れないタイプのヘッドホンは、会社や学校に持ってくのは荷物もかさばりますし、私の場合は目立ちたくないというのもあります。

耳の穴に入れるタイプのイヤホン(カナル型イヤホン)を長時間着けていると、耳への負担はかなりのものになっているのが痛みの原因の一つです。

場合によっては難聴や耳鳴りの症状などが出てしまい耳鼻科に通院することになってしまいます。

耳の中が敏感な人でイヤホンを外しても耳の痛みがなかなかなくならない場合は、外耳炎の可能性もありますので一度病院で診てもらった方がいいでしょう。

そこで、 耳が痛くならないイヤホンがないか調べてみました。

耳が痛くなる原因は、耳の穴に入れると耳への負担が大きいからです。であれば、耳の穴に入れない・耳を塞さがないイヤホンであれば耳は痛くならないという事になります。

耳の穴に入れない・耳を塞さがないイヤホンを使えば、耳は痛くなることはなくなり、オンラインの会議や講義中にストレスもなくなり、きっと集中して取り組めるようになりますよ。

耳の穴に入れない・耳を塞さがないイヤホンのタイプとして以下の3タイプあることがわかりました。

  • 耳掛けイヤホン
  • 骨伝導イヤホン
  • ネックスピーカー

※ネックスピーカーは、イヤホンではありませんが「耳を塞さがない」という意味で記載しました。

その中でも私の一番のおすすめは、JVCケンウッドの「Victor HA-NP35T」です。“耳が痛くならないイヤホン”として一番ぴったりのイヤホンです。

耳掛けイヤホン(ワイヤレス)

耳掛けイヤホンは、イヤーフックを耳に掛けて耳に固定して使うイヤホンです。

耳に固定するためカナル型イヤホンよりもズレたり外れたりしにくいです。

耳掛けイヤホンにもカナル型がありますが今回紹介するのは、耳の穴に入れない「オンイヤー型」になります。

JVCケンウッド Victor HA-NP35T(イチオシ)

JVCケンウッド Victor HA-NP35T
出典:Amazon.co.jp

JVCケンウッド Victor HA-NP35T ワイヤレスイヤホン nearphones 耳をふさがないイヤホン ながら聴き テレワーク 耳掛け イヤーフック 最大17時間再生 Bluetooth Ver5.1 ネイビー HA-NP35T-A

耳に掛けてずれにくい。イヤホン片側の重さは、たったの12g。

音もいいとの口コミあります。もちろん、通話機能あり。

コンパクトで持ち運びも楽で、この価格。イオチオシしです。

Oladance ‎OLA02

Oladance ‎OLA02
出典:Amazon.co.jp

Oladance ウェアラブルステレオ ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.2/ 耳をふさがない 開放型 オープンイヤー /16時間長時間再生 /16.5mm ダイナミックドライバー/快適な装着感/マイク内蔵/iPhone/Android 対応 / (ブルー)

イヤホン単体で16時間は魅力的だけど、見た目がちょっとゴツ目で、顔の小さい人には向かないと思われます。

ambie sound earcuffs AM-TW01

ambie sound earcuffs AM-TW01
出典:Amazon.co.jp

ambie sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ) AM-TW01/WHITE/耳をふさがないながら聴き/完全ワイヤレス/最大6時間連続再生+ケース充電2回/CVC8.0対応マイク/QCC3040搭載/SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive対応/

耳に挟むイヤカフタイプのイヤホン。

見た目はオシャレで、一見イヤホンとは思えないです。

耳に挟むサイズは調整でいないので、人によってはズレやすかったり、キツすぎて痛くなったりしそうですね。

JVC HA-AL102BT

JVC HA-AL102BT
出典:Amazon.co.jp

JVC HA-AL102BT ワイヤレスイヤホン 耳掛け式/Bluetooth ブラック HA-AL102BT-B

耳に挟んでずれにくいが、完全ワイヤレスではないイヤホンです。

このタイプを使ったことがありますが、ケーブルはかなり邪魔になる印象でした。

価格は安いので、初めてワイヤレスイヤホンを買う人には、抵抗はないかも。

耳掛けイヤホン(有線)

接続方式が、有線という以外はワイヤレスと同じ特徴になります。

有線の場合、外したいときに首に掛けられるという利点があります。

とにかく安くないとダメという人以外は、ワイヤレスイヤホンの方がいいです。

今回は、オンイヤー型の中でも耳を覆うタイプのイヤホンを紹介します。

audio-technica ATH-EQ300M

audio-technica ATH-EQ300M
出典:Amazon.co.jp

audio-technica イヤフィットヘッドホン 耳掛け ブラック ATH-EQ300M BK

薄型ハウジングで20gと軽量なのが特徴。

JVC HP-AL102

JVC HP-AL102-B
出典:Amazon.co.jp

JVC HP-AL102-B オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 オニキスブラック

新形状イヤーフックで、耳にしっかり、やさしくフィットするのが特徴。

骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホンは、耳の鼓膜は振動させず、骨を振動させて音を脳に届ける技術を使ったイヤホンです。

鼓膜を振動させないため耳には優しく疲労は小さいです。よって長時間使用しても疲れません。

ただ、作っているメーカに有名どころが少なく、ほとんどが無名メーカです。

今回は、Audio Technicaから1つ紹介します。

Audio Technica ATH-CC500BT

Audio Technica ATH-CC500BT
出典:Amazon.co.jp

Audio Technica ATH-CC500BT 軟骨伝導イヤホン ワイヤレス / Bluetooth5.1 / aptx HD/マルチポイント/マイク付き/通話品質強化/ノイズキャンセリング/プリセットEQ / 最大約20時間再生 / 急速充電 / IPX4防水防塵 / ブラック ATH-CC500BT BK 普通

耳に優しく長時間使用しても疲れにくい骨伝導イヤホンですが、コンパクト性は悪く持ち運びには不向き。

ネックスピーカー

ネックスピーカーは、首に掛けると肩の位置にスピーカーがきます。そのスピーカーから音声や音楽を聞いて使います。

ただし、周囲にも音が聞こえてしまいますので外出先での使用は、向いていません。ご自宅での使用となります。

パナソニック SC-WN10

パナソニック SC-WN10-W
出典:Amazon.co.jp

パナソニック ワイヤレスネックスピーカー 首掛けスピーカー Bluetooth マイク搭載 ハンズフリー 約13時間連続再生 SC-WN10-W ホワイト

人の声を強調する「快聴音」機能でドラマやニュースの音声が聞き取りやすい。

ソニー SRS-NB10

ソニー SRS-NB10
出典:Amazon.co.jp

ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NB10:ワイヤレス首掛け式スピーカー/2つの高性能マイク搭載でテレワークで活躍/軽量で長時間使用しても疲れにくくゲームでも活躍/生活防水IPX4/ハンズフリー通話/マイクオンオフボタン搭載/軽量113g/長時間バッテリー20時間/マルチポイント接続/2021年モデル ホワイト SRS-NB10 WC

軽くて長時間着けていても疲れにくい。

アイリスオーヤマ MKH-150

アイリスオーヤマ MKH-150
出典:Amazon.co.jp

アイリスオーヤマ ネックスピーカー Bluetooth 通話 防水 13時間連続再生 首掛け スピーカー 送信機付き MKH-150

トランスミッター付属でコスパがいい。

サンワダイレクト 400-SP085

サンワダイレクト 400-SP085
出典:Amazon.co.jp

サンワダイレクト ウェアラブルネックスピーカー 防水 Bluetooth5.0 連続10時間再生 軽量175g 通話対応 microSD再生対応 400-SP085

microSDカードの音楽再生に対応しているのが特徴

まとめ

いかがでしたでしょうか。

耳が痛くならないイヤホンは、耳の穴に入れない・耳を塞がないイヤホンであり、以下の3タイプになります。

  • 耳掛けイヤホン
  • 骨伝導イヤホン
  • ネックスピーカー

その中でも、一番のおすすめは耳掛けイヤホンの「JVCケンウッド Victor HA-NP35T」です。

耳の痛くならないイヤホンを購入すれば、ストレスから解放されて、きっと集中して講義や会議に臨めるようになりますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。











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